いたるの部屋 その4

「ジャック・バウアーが大統領に就任!?」

こんにちは。

A Day In The Life 火曜日担当の「いたる」です。

 

2017年は1月3日の昼酒スペシャルからスタートして、毎週火曜日の営業を続けています。

 

セクシュアリティ、性別、年齢など様々な方がお見えになるA Day In The Lifeにしては珍しく、火曜日は比較的年齢が高めな、ぶっちゃけるなら、おっさんゲイの皆様にたくさんいらしていただいています。
それゆえ、会話の内容も自然とディープになっていく傾向があります。

たまに週末の早い時間にお邪魔すると、お客様の年代とバイトのスタッフが若く、店内がキラキラしていてたじろぐことがあるほどです(←幾分、盛ってます)。

カウンターの中に入るスタッフによってお客様の雰囲気が変わるのこそ、平日日替わりスタッフで営業している店ならではの楽しみだと思うので、今年も火曜日は「いたるの部屋」ならではの空間を作っていこうと考えています。

 

「いたるの部屋」を始めることになったのは、二年前の1月末のこと。

伏見さんとは以前の仕事で面識はあったものの、じっくりお話しさせていただく機会はありませんでした。

そんな関係だったので、A Day In The Lifeのことを知っていても、なかなかお邪魔するきっかけがありませんでした。

しかし、意を決してお店を訪ねたところ、自分が前職を辞めて独立したことを知っていた伏見さんに
「今、暇なんでしょ。火曜日が店休日になってるんだけど、やらない?」

と声をかけていただきました。

割に即決の感じでお引き受けして、今に至ります。

 

ということで、2月には「いたるの部屋」2周年を迎えます。

ちょうど2月14日バレンタインデーが火曜日ですので、2周年スペシャルとさせていただきます。

と言ってもパーティーとか、女装とかするわけでもない通常営業ですが、何かちょっとだけ工夫しようと考えています。

 

先日、「ハウス・オブ・カード〜野望の階段」にハマっているとお話ししましたが、最新シーズンのシーズン4まで見終わりました。

またまたもの凄く続きがきになる終わり方をされてしまい、今年配信されるシーズン5を心待ちにしています。

で、その勢いのままABC/Netflixのドラマ最新作「サバイバー〜宿命の大統領」シーズン1(前半10話)を一気に見てしまいました。

「ハウス・オブ・カード〜野望の階段」はリアルなテイストのホワイトハウスの物語ですが、「サバイバー〜宿命の大統領」は真逆です。

上院下院の全議員が議事堂に集まる一般教書演説の時に『指定生存者』として別の施設に隔離されていた、非議員の住宅庁長官(要するに重要度の低い官僚)。

TVで一般教書演説を見ていたところ、テロにより議事堂が爆破され、大統領含めた全官僚と議員が死亡してしまいます。

その日のうちに大統領にならざるをえなくなった元住宅庁長官を、「24」シリーズのジャック・バウアーことキーファー・サザーランドが演じます。
そんな野望は一切持っていなかったのに大統領になってしまった男は、国家の再建と、平和と経済の安定を背負わなくてはならなくなるのです。

そして、テロの本当の目的はまだ達成されていませんでした………。

 

まったく奇想天外な発想の物語ですが、これが実に面白い。

「24」のような肉体を使ったアクションから一転、頭と度胸で国内&世界と闘わざるをえなくなった普通の男をキーファー・サザーランドが見事に演じています。

即決を求められる国際問題への対応や国家を再建していく道筋作りと、その裏で展開するテロ計画が同時に描かれるドラマの緻密な構造はスリリングで、なかなか視聴をとめられなくなってしまいます。
アメリカでは昨年9月からABCでシーズン1前半の10話が放送されました。
日本ではNetflixオリジナル作品として昨年末に10話が一挙に配信されています。
シーズン1の後半12話は3月からABCで放送開始とのこと。

ということは、日本のNetflixでは6〜7月ごろの配信になりそうかな?

 

そうかぁ、半年も待たなきゃいけないのか………、と暗澹たる気持ちになってしまうくらい10話のラストが凄いところで終わっているんですよ!

本当に続きが早く見たくて、見たくて、見たくて……。

 

シーズンまとめて一気に見られてしまうNetflixは、とてもありがたいのですが中毒っぽくなり気味で困ったものでもあります。

 

ちなみに「サバイバー〜宿命の大統領」の次は、ゲイ・ドラマ「ロンドン・スパイ」を見ましたが、そちらの話はまた改めて。

 

それでは、火曜日に「いたるの部屋」でお会いしましょう。

ご来店お待ちしております。

 

いたる(火曜担当)

177cm×108kg×52歳
大分出身。
20年続けて来たゲイ雑誌の仕事を辞め、現在新たなフィールドを開拓中。
エロ本編集長時代に培ったスケベ親父ならではのエロ話の多彩さと、独身男の胃袋を掴む為に磨いた家庭料理の腕を発揮。
食堂酒場と銘打って、毎週様々な料理とご飯を作っている。

twitter/@itaru1964
http://rainbowjapan2020.com