木曜の腐女子 17

真紀ママにやすらぎの里はあるのか!?

毎週日曜日の朝くらいから、この「木曜の腐女子」に何を書こうかなあと考え始めます。日曜日頃なら一生懸命考えるというよりは、頭の片隅で何かないかなあとのんびりしているのですが、月曜日の朝になってもなんにも浮かんでないと焦り始めます。

これを書いている今現在、伏見大ママに言われた締め切りを大幅に過ぎているので、大焦りです。昨夜、布団に入って薄ぼんやりとこれでいこうと思いながら睡魔に負けて寝てしまい、朝になるとすっかり忘れていました。

がっかりして、今朝またうーんうーんと考えていたら昨夜考えていたのとは違う話を思いつき、台所仕事をしながらそれにしようと文章を頭の中で作っていると、来客がありました。今週の木曜日は市場もお休みだし、久しぶりに鰻丼にしようと夫に鰻を頼んだのですが、夫は今日会社からそのまま静岡に行くというので、会社の後輩が言付かってきてくれたのです。後輩にお礼を言って、さて続きを考えようと思ったら、またしてもなんだったか忘れていました。

近頃毎日お昼の12時半からのドラマ「やすらぎの郷」(テレビ朝日)を楽しみに見ています。先日の放送で、舞台になっている豪華な老人ホームの敷地内にあるバーで、八千草薫扮する姫というニックネームの往年の大女優が、話している途中でバーテンダーから声をかけられた瞬間それまで話していた内容をすっかり忘れて、なんだったかしら……と一生懸命思い出そうとするシーンがありましたが、まさにそういう感じです。でもそのドラマの八千草薫は90歳(!)を超えていますが、私はまだそこまではだいぶ間があるというのに、今からこれでは先が思いやられます。

お店でお客様とお話していて、あ、この話面白い!次回の木曜の腐女子のネタにしよう、と思うことが時々あります。しかしそれも別の話をしていたらすぐに忘れてしまうという有様で、年をとるって辛いと噛み締めていますが、5月5日には無情にもまたひとつ年をとります。お店で営業中に誕生日を迎えることになるわけですが、ひとりでは淋しいので、どうぞ飲みにいらしてください。

 

真紀ママ(A Day In The Life 木曜担当) 

twitter/@mm_elaine

一男一女を持つノンケの主婦。にして重度の腐女子で、こよなくボーイズラブ作品を愛好している。

性格はおおらかで、ドジっ子なキャラが、ゲイのお客様にも、ノンケのお客様にも大いに愛されている。声優の緑川光の大ファン。彼の追っかけで、週末は神出鬼没! 高知出身。