木曜の腐女子 31

 

先週の木曜日は伏見大ママとのポッドキャスト「アデイ・ラジオ」を聴いて、初めてのお客様が来てくださいました。それに久しぶりのお客様もやはり「アデイ・ラジオ」に誘われて来てくださって、そんなことがあるとは思っていなかったので、とても嬉しかったです。

しかし私自身は自分が喋っているのを聴くのはなかなかの苦痛です。だって自分の声って、録音したものなどを聴くと、自分で思っていた声と違っていてなんとも気持ち悪いのです。喋り方もヘンだし。でもそれを聴いて来てくださるお客様がいらっしゃるなんて、本当にありがたいことです。

それで思い出したのですが、高校の頃同じ下宿で姉妹のように仲が良かった友達がいました。彼女は筆まめで、それぞれが大学に入って遠く離れた後もよく手紙を送ってきてくれました(まだメールなどない時代です)。一方不精者の私はちっとも返事を出せず、でもずっと悪いなあと思っていたので、ある日思いついてカセットテープ(これまた時代を感じさせます)にA面B面合わせて46分だったか60分だったか忘れてしまいましたが、1人で延々喋ったものを録音して送りつけました。綾小路きみまろでもあるまいし、いったい何をそんなに語ったのか、全く覚えていませんが、なんとも図々しい仕業です。今思えばよくもそんな真似ができたものだと呆れますが、友達はとても喜んでくれたので、私もお返しができて良かったと無邪気に思っていました。若気の至りです。

自分が喋っているのを聴くことが苦手なのと同じく、喋っている己れの姿を見るのもやはり辛いものがあります。以前中村うさぎさんのメルマガの対談に恐れ多くも呼んでいただき、対談自体はうさぎさんがリードしてくださったのもあってとても楽しかったのですが、その動画を見ると、自分で思っていた以上に私は不細工でヘンテコでした。

だけどそれを見たり聴いたりして面白かったとか言っていただけると、たちまち喜んでしまいますから、つくづくお調子者です。

 

真紀ママ(A Day In The Life 木曜担当) 

twitter/@mm_elaine

一男一女を持つノンケの主婦。にして重度の腐女子で、こよなくボーイズラブ作品を愛好している。性格はおおらかで、ドジっ子なキャラが、ゲイのお客様にも、ノンケのお客様にも大いに愛されている。声優の緑川光の大ファン。彼の追っかけで、週末は神出鬼没! 

高知出身。真紀ママの営業は、築地で働く旦那が仕入れて来る海鮮丼が名物!