木曜の腐女子 37

昨年の暮れからイ・ビョンホンにハマり、毎日毎日彼の出演した映画を観たり、ネットで情報を漁ったり、妄想したりで忙しい日々を送っています。それにしたって今頃、遅すぎやしない?とお店のお客様にも言われます。

確かに私は何事につけても人より遅い。緑川様ファンになったのも随分遅くて、それまでヒイロ・ユイや流川楓の声をやっていたことも知らなかったし、海咲きゅんだってコートの翼時代はすっ飛ばしているし、次長課長なんて殆どテレビに出なくなってから好きになったのですよ。

イ・ビョンホンも韓流ドラマで騒がれていた頃はなんの興味もなかったので、ドラマなど一本も見たことはなく、ちょっと小綺麗な原田泰造くらいの認識しかありませんでした。それがなぜこんなことになったかというと、昨年の暮れAmazonプライム・ビデオで「インサイダーズ/内部者たち」という映画が入っているのを観たのがきっかけです。映画自体もR指定作品としては韓国で歴代最高の観客動員を記録しただけあってとても面白かったのですが、その映画の役がなんとも腐女子心をくすぐるいい役で、イ・ビョンホンの演技がこれまた素晴らしいのです。それ以前に「七人の侍」「荒野の7人」を原案とした「マグニフィセント・セブン」で彼が演じたナイフの使い手の暗殺者ビリー・ロックスと、イーサン・ホーク演じる凄腕のスナイパー、グッドナイト・ロビショーとのカップリングが腐女子の間でまあまあ人気らしいというのは知っていて、「マグニフィセント・セブン」も観てはいたのですが、やはり鈍くて遅い私はあまりピンとこず、こんなささやかな触れ合いから妄想を広げるなんて、腐女子というのは凄いなあとまるで他人事でした。それがイ・ビョンホンに対し、遂に完璧な受けを見つけた!という腐女子回路が通ってから再び「マグニフィセント・セブン」(これまたAmazonプライム・ビデオに入っていた)を観なおすと、もはやもうビリーとグッディは出来ているとしか思えず、我ながらとんだお調子者です。

それからは毎日ビョンホンチェックの日々です。去年の最後と今年最初の木曜日営業後も、ビョンホンが悪役を演じた「MASTER マスター」が丁度新宿で上映されていたので、寝ないで観に行ったのですが、これまた映画の面白さと、白髪混じりな老けメイクの悪徳オヤジ役にも関わらず滴るような色気のビョン様に興奮して、眠いどころか目が冴えて冴えて!今の私は暇さえあれば脳内でビョン受け妄想を繰り広げております。どんなにタイミングがずれていようと、はまった時がはまり時、萌えた時が萌え時ですよ!

そんなこんなでビョン様に溺れるあまりこの木曜の腐女子も更新が滞り、新年のご挨拶もまだでしたが、今年も腐女子パワー全開でいきますので、皆様どうぞよろしくお願いいたします!

 

真紀ママ(A Day In The Life 木曜担当) 

twitter/@mm_elaine

一男一女を持つノンケの主婦。にして重度の腐女子で、こよなくボーイズラブ作品を愛好している。性格はおおらかで、ドジっ子なキャラが、ゲイのお客様にも、ノンケのお客様にも大いに愛されている。声優の緑川光の大ファン。彼の追っかけで、週末は神出鬼没!
高知出身。真紀ママの営業は、築地で働く旦那が仕入れて来る海鮮丼が名物!